ハマってしまったサウナ〜サウナの入り方〜
目次
ハマってしまったサウナ〜サウナの入り方〜
なまけものです。
今回は「ハマってしまったサウナ」入り方編です。
↑サウナの効果についてはこちらから
サウナの入り方〜簡単な流れ〜
サウナでととのうための流れ
①サウナに入る
↓
②水風呂に入る
↓
③外気浴
大まかな流れはこんな感じです。
ここから、細かくみていきます。
サウナの入り方
①水分補給をしっかりと
サウナでは、大量に汗をかきます。
つまり水分補給をサウナに入る前にしておく必要があります。
１度のサウナで失われる水分量は400ml~500ml
とも言われています。
また、理想的な水分補給として、
喉の渇きを感じる前に水分補給をしておくことが
推奨されています。
脱水症状になってしまえば、
「ととのう」どころか、命の危険にもつながります。
喉が渇いてなくとも、水分は摂るようにしましょう。
②身体を洗う
これはマナーとしても、まず身体を洗いましょう。
大量の汗をかくため、体が汚れてしまっていては
サウナ室の衛生上も考えて、気持ちよく利用できるようにしましょう。
「ととのう」という面でも
身体を洗うことは大切です。
皮膚の汗腺に汚れがついていると、
汗もかきにくくなってしまいます。
身体を洗って、マナーも自分自身も
「ととのって」いきましょう。
③お風呂で体を温める
このタイミングは、人によりけりです。
なまけものは、サウナ前に
お風呂に入ります。
理由としては、サウナ室の高温に向けて
体を少し慣らすイメージで、入るようにしてます。
これから、汗をかくんだという気持ちの準備としても
先にお風呂に入るようにしています。
④サウナへGO!!
お待たせしました。
満を持してサウナに入ります。
と、ここでサウナ室に入る前にもう１つ
身体の表面の水分を拭き取りましょう。
身体が濡れた状態でサウナ室に入ると、
表面の水分が、蒸発する時の
気化熱で、身体が冷えてしまいます。
マナーとしてもサウナ室が水浸しになってしまう点が
あるので、身体の水分を拭き取ってから入りましょう。
最後にもう一度、水分補給は十分か確認して、
サウナへ！！
＜サウナの座る場所、時間＞
サウナ室は上段に上がるほど、暑くなっていきます。
初心者の方、はじめての方は
下段、中段から始めてみるとよいと思います
時間の目安は、6分〜12分と言われています。
なまけものは、10分に設定しています。
理想はあぐらの姿勢がおすすめです。
理由としては、足の位置と頭の位置で
温度が異なってしまうためです。
↑サウナ室が空いている時にやってみてください。
サウナハットを被れば、頭の熱を遮断してくれるため
頭が先にのぼせてしまうことを防ぎ、
頭から足まで十分に温まった状態になれます。
その後の水風呂のためにも
できるだけ体を温めていきましょう。
水風呂へGO!!
サウナで温めた身体、モワッとした気持ちを
水風呂で、さっぱりとしましょう。
ここでも、水風呂に入る前には
汗をかけ湯やシャワーで流してから
入るようにしましょう。
勇気を持つつつ、ゆっくりと入浴しましょう。
1分〜2分程度を目安にしましょう。
外気浴へGO!!
外気浴で、とにかくリラックス
深く深呼吸、全ての日常を忘れ
目を閉じるも良し、
頭を空っぽにして、とにかくリラックス
寝てしまわないようにだけ注意しましょう。
この流れを3セット程度行うことで、
「ととのって」しまいます。
マナーを守り、自分も「ととのい」
気持ちよくサウナを利用しましょう。
サウナをさらに快適に過ごすために
サウナをさらに快適に過ごすために
1.サウナハット
サウナハットを被れば、頭の熱を遮断してくれるため
頭が先にのぼせてしまうことを防ぎ、
頭から足まで十分に温まった状態になれます。
さらに、
サウナでは、髪が濡れた状態で熱にさらされているため
熱変性によって髪のたんぱく質が硬くなり、
髪が傷んでしまいます。
その熱から、髪の毛を守ってくれるのが、
サウナハットです。
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ナマケモノ、、、